恩田川の橋からみた記録写真

(恩田川;京浜地帯へ流れる鶴見川の支流で東京都町田市を水源とし横浜市へ流れる全長12km程度の小川、一級河川)

モノクロ写真の
世界へようこそ
 
  桜井善茂 写真集 (本 冬の裏磐梯  恩田川
(横浜市)

 
写真展
鑑賞記録
皆の
写真集 
(写真集リスト)
銀塩用語
 (一口メモ)
 「母百歳の日々」
第1回入江泰吉記念
写真賞 受賞記念
 「福島潟」
オオヒシクイの越冬地
 「やすらぎ」
ほっとする日本の景色
 1950年代の恩田川は蛇行しており、いたる所に沼地があり、子供たちは川で水泳ぎもでき、自然のままの姿でありました。
水害を防ぐ大儀名分のもとで護岸工事が進み、沼地はなくなり、コンクリートで塗り固められた曲線の少ない川 に生まれ
変わってしまいました。

これからも変わるのでしょうか、橋からながめる景色の移り変わりはどうなるのでしょうか。写真で記録していきたいと思って
2002年から5年毎の定点観測として撮り始めています。
また、橋は川で隔てられた地域を結ぶ重要な役割をもっています。人と人とのつながりのように橋からも地域のつながりが
見えてきます。

(掲載写真の撮影は、人間の視野に近いと言われる50mmレンズでモノクロフィルムを使って撮影したものです)

hashizu

SAK番号または橋の名称をクリックすると橋から見た写真へ移動します。

@橋名が「ー」のものは橋名の表札がなく不明なものです。
A写真は下流から上流を見て、時計回りに上が上流、右側、下流、左側の順に配置しています。
B橋名が不明なものもありますのでSAK番号でも表示しています(SAKは system access KYOUKYAKU(橋脚) の略)。
C0(上流端)から22の都橋までが東京都、23の柳橋から36の都橋までが神奈川県、一つの川で都橋と坂下橋が2か所あります。
D5年毎に5月の子供の日から6月初旬にかけて撮影しています。
E鉄道橋(小田急線、こどもの国線、田園都市線)、川沿いの歩道にかかっていない高架橋(会下山橋、国道246号線、東名高速道路)を除きます。

                                                   ・E除外橋明示(2012.8.17)  
                                                   ・2017年分追加(2020.8.18)

0.上流端 6.大谷一号橋 12.旧高瀬橋 18.西山橋 24.堀の内橋 30.恩田川大橋 36.都橋
1.稲荷坂橋 7.桜橋 13.高瀬橋 19.成瀬中央橋 25.日影橋 31.八十橋 鶴見川へ
2.  ― 8.梅の橋 14.鹿島橋 20.向橋 26.浅山橋 32.坂下橋 -
3.  ― 9.石洗橋 15弁天橋 21.吹上橋 27.浅山下橋 33.新良橋 -
4.  ― 10.坂下橋 16.扇橋 22.都橋 28.田奈橋 34.小山橋 -
5.大谷二号橋 11.三蔵寺橋 17.二反田橋 23.柳橋 29.川戸橋 35.中山大橋 -